単色

ブロークンホワイト

特徴：黄みのある淡彩白色（ブロークンホワイト）
温かみのあるこの色は、用途や使用面積を選ばない色です。明るい色なので建物の形をよく引き出し、同時に膨張色でもあるため、建物を大きく見せる効果もあります。白すぎないため周辺環境と馴染みやすい人気色です。

ツートン

アイアンバーグ+ブロークンホワイト

特徴：赤み、黄みのある濃色（アイアンバーグ）、黄みのある淡彩白色（ブロークンホワイト）
明るい系統の色や、同系色の濃色と組み合わせることができ、メリハリをつけることができます。どんな色にも合わせやすく、全体的に優しい印象を与える人気色です。

単色

アイアンバーグ

特徴：赤み、黄みのある濃色（アイアンバーグ）
存在感のあるシックなブラウンで、重みを感じる男性的で堅牢なイメージの色です。上品さのある色で、モダンな建物にも調和します。

ツートン

クールホワイト+アイアンバーグ

特徴：彩度が低く白に近い淡彩色（クールホワイト）、赤み、黄みのある濃色（アイアンバーグ）
色に重みがあり、赤みと黄みが入ることで温かな印象を受けます。明るめの色ともよく合い、互いに打ち消しあわない人気色です。

単色

ウィザードコッパー

特徴：彩度が低いのが特徴で、黄みがかったグレー（ウィザードコッパー）
グレーでありながら黄みが加わることでマイルドに。光があたることによって、よりグレーを感じることができ、その絶妙な色にご満足の声を多数いただいています。

ツートン

クールホワイト+ウィザードコッパー

特徴：彩度が低く白に近い淡彩色（クールホワイト）、彩度が低いのが特徴で、黄みがかったグレー（ウィザードコッパー）
モノトーンにする場合、温かみのある濃いグレーであるため、違和感がなく全体的にまとまりができます。同系統のグレーと合わせてもバランスが良い色です。

単色

バーチグレー

特徴：黄みがかった薄いグレー（バーチグレー）
明るすぎず周辺環境とも調和しやすい色です。3位のウィザードコッパーと同様、黄みがかっているため温かみのある印象を受けます。

ツートン

マウンテンブルー+バーチグレー

特徴：微かに緑がかった深みのある青の濃彩色（マウンテンブルー）、黄みがかった薄いグレー（バーチグレー）
黄みがかったグレーは同系色でも配色例のような濃い青でも、どんな色にも合わせやすい色です。薄い色がほしい場合、失敗しづらい色です。

単色

クールホワイト

特徴：彩度が低く白に近い淡彩色（クールホワイト）
純白ほど強くなく、温かみを感じさせる控えめな白なので、穏やかなイメージの建物にフィットします。光に当たるとハッキリ白がでてくるため、西洋風でおしゃれな印象を受けます。

ツートン

ヤララブラウン+クールホワイト

控えめな色なので、ツートン適性がとても高いです。アクセントを際立たせる場合は白面積を多く、明るくなりすぎないようにする場合は少なめに調整します。