2023/03/13
工場・倉庫を塗装することで建物を守る以外にも様々なメリットがあります。つい後回しにしてしまう建物のメンテナンスを、ぜひこの機会にご検討いただければと思います。
工場・倉庫を塗装するメリット
●●光熱費の削減
※メーカー調べ
工場や倉庫の外壁はトタンやスチールなどの金属製のものが多く使われています。そのため太陽光や建物外の気温の影響を受けやすく、建物内の温度調節が難しいため夏場の気温上昇に伴いエアコン代もかさんできます。
メーカーが調べた結果、最も削減効果が高かったのは8月で、金額にすると5026円もコストを抑えることができました。
●●従業員の作業効率UP
仕事上閉め切って作業を行ったり、業種によってはエアコンが使えない環境で作業を行わなければならなかったりと、夏場の工場・倉庫は特に過酷な環境だと言えます。遮熱塗料なら室内の温度を下げ、従業員の作業効率を自然と上げることが可能です。塗装箇所は44.7℃、未塗装箇所は65.6℃と屋根の表面温度差が20.9℃の実験結果も出ています。
そんな工場・倉庫にはこれらの性能を持った塗料をおすすめいたします
工場・倉庫の塗料に必要な性能
スレート屋根のひびやボルトの抜けから水が侵入するのを防ぎ、雨漏りの発生を抑える効果があります。
劣化要因である紫外線や雨に対して強い耐性を発揮し、劣化を抑える性能があります。
温度上昇の原因となる近赤外線を反射し、屋根表面や屋内の温度上昇を抑えることができる性能。
熱中症対策・省エネにも貢献します。
汚れがつきにくく、塗りたての美しさを保つことができる性能。
熱の吸収要因である汚れがつきにくいため、遮熱効果を長続きさせることもできます。
工場・倉庫の塗料に必要な性能
スレート屋根のひびやボルトの抜けから水が侵入するのを防ぎ、雨漏りの発生を抑える効果があります。
劣化要因である紫外線や雨に対して強い耐性を発揮し、劣化を抑える性能があります。
温度上昇の原因となる近赤外線を反射し、屋根表面や屋内の温度上昇を抑えることができる性能。
熱中症対策・省エネにも貢献します。
汚れがつきにくく、塗りたての美しさを保つことができる性能。
熱の吸収要因である汚れがつきにくいため、遮熱効果を長続きさせることもできます。
おすすめの塗料
EC-100PCM
優れた防水性・耐候性と遮熱効果を持つ塗料で、強みは何と言っても塗膜の伸縮率です。
屋根には錆やボルトの抜け、波型スレートのひび割れなどが発生することがあります。小さな劣化に見えても放置し続けることで、建物内へ水が浸入し、雨漏りが発生する危険性が高まります。
EC-100PCMは約600%の伸縮率を持つ屋根用の防水塗料。その伸び縮みする性質によりひび割れなどに塗膜が追随。水が浸入する隙間をつくらず雨漏りの発生リスクを軽減します。
工場・倉庫向け塗料でNo.1です。
最後に
工場・倉庫のメンテナンスはタイミングが難しい、または経費を別のところにあてたいという気持ちがあるかと思われます。塗装のメンテンンスは最終的に光熱費の削減や作業効率を上げる効果など、将来的なコストを削減できるので安心してご検討いただければと思います。
踏み切れないままタイミングを逃してしまうと、劣化箇所の破損などで大規模な改修工事をせざるを得なくなる可能性もあります。現在の建物の状態を把握するためにも、ぜひ一度専門家による診断を受けてみてください。