2022/04/22
北九州市小倉北区熊谷古谷様
外壁塗装・屋根塗装工事
●before●
●after●
お客様の声
◆施工前の不安は?(どこに頼めば良いかわからなかった。など)
過去の実績を参考に判断しました。
◆ベストホームを選んで下さった理由は何ですか?
上記に同じ。
◆施工中の対応はどうでしたか?
問題はありませんでした。
◆工事を担当させて頂いた職人はいかがでしたか?
日々の始り終わりに必ずあいさつされ、気持が良かったです。
◆工事完了後の感想をお聞かせください。
満足しています。
物件データ
施工箇所 | 屋根・外壁・鼻隠し・軒天・ボードシーリング打ち替え・雨樋・土台水切り 外構塀・軒取り合い鉄部・基礎・室外機下鉄部 |
施工期間 | R04.04.06~04.22(実働11日) |
担当 | 営業:戸髙 / 現場管理:長江 / 職人:佐藤 |
御依頼のきっかけ | 以前工事をご依頼いただいたお客様 |
総工事費 | 1,513,000円 |
その他工事 | ー |
使用材料
屋根 | 使用材料 | 超低汚染リファイン500Si-IR/長持ち期間15~18年 |
---|---|---|
使用色 | 8079 チャコール | |
保証期間 | 7年(W保証) | |
外壁 | 使用材料 | 無機ハイブリットクリヤー/長持ち期間20~25年 |
使用色 | クリヤー | |
保証期間 | 5年(W保証) | |
付帯部 | 使用材料 | マックスシールド1500Si-JY/長持ち期間13~16年 マックスシールド1500U-JY/長持ち期間8~10年 |
使用色 | 19-20B(蠟色近似色) 22-80C(グラントベージュ) |
|
保証期間 | 2年(W保証) |
屋根 | |
---|---|
使用材料 | 超低汚染リファイン500Si-IR/長持ち期間15~18年 |
使用色 | 8079 チャコール |
保証期間 | 7年(W保証) |
外壁 | |
使用材料 | 無機ハイブリットクリヤー/長持ち期間20~25年 |
使用色 | クリヤー |
保証期間 | 5年(W保証) |
付帯部 | |
使用材料 | マックスシールド1500Si-JY/長持ち期間13~16年 マックスシールド1500U-JY/長持ち期間8~10年 |
使用色 | 19-20B(蠟色近似色) 22-80C(グラントベージュ) |
保証期間 | 2年(W保証) |
工事中の様子
●●足場組立
足場組立
施主様はもちろん、近隣の方のご迷惑にならないように塗装工事前にご挨拶に伺っています。
足場組立
足場材が外壁にあたってしまわないよう、細心の注意を払っております。
足場組立
塗装工事の際、塗料が飛び散らないようにメッシュシートで覆わせていただきます。
足場組立
塗装工事の際、塗料が飛び散らないようにメッシュシートで覆わせていただきます。
●●高圧洗浄
屋根高圧洗浄
劣化が進んだ屋根材は割れやすくなっています。
屋根材を割らないよう、部位ごとに水圧を変えながら洗浄します。
外壁高圧洗浄
外壁の汚れ具合によって高圧洗浄機のノズルも変えます。
軒天高圧洗浄
前回塗装した分の旧塗膜も洗浄で撤去していきます。
高圧洗浄
塗装しない部分も合わせて洗浄するサービスを実施しています。
●●養生
養生
万が一養生が曲がっていると、境目のラインが歪んでしまいます。
養生
養生の出来次第で仕上がりも変わるため非常に重要な工程です。
養生
未塗装部分を塗装しないように、養生でとめておきます。
養生
どの職人も丁寧且つ迅速に養生作業を行います。
●●付帯シーリング
鼻隠し既存シーリング撤去
シーリングの撤去にはカッターを使用するため、外壁材を傷つけないように細心の注意を払います。
鼻隠しシーリング清掃
キレイな仕上がりになるよう、まずは施工箇所をしっかり清掃します。
鼻隠しシーリングプライマー
プライマーを塗布することで、シーリング材の接着力を高めます。
鼻隠しシーリング充填
シーリング内に空気が入らないように、目地底から打っていきます。
鼻隠しシーリングヘラ押え
繊細な作業なので、力加減とヘラを変えながら進めていきます。
鼻隠しシーリング完了
付帯部のシーリングが完了しました。
●●屋根塗装
屋根塗装施工前
洗浄前の状況です。
カビが発生しています。
屋根塗装釘打ち付け
建物の動きで釘が飛び出ることがあるので、飛び出ている部分は打ち付けるか、釘が劣化している場合は新しいものに取り換えます。
屋根塗装クラック補修
タスマジックを使用し、屋根のひび割れ・破損部を強力補修します。
屋根塗装クラック補修完了
タスマジックで補修した上から塗装を行うことでひび割れが目立たなくなります。
屋根塗装板金部分下地処理
塗料が密着しやすいように汚れを落とし、やすりをかけます。
屋根板金部分錆止め塗装
板金部分には錆止め材を塗布し、錆の発生を予防します。
屋根防カビ塗装
洗浄で表面のカビを落としても、根までは落としきれませんので、防カビ材を塗布していきます。
屋根塗装下塗り1回目
屋根は最も紫外線と熱を受け、劣化が早い部位なので念入りに塗装します。
屋根塗装下塗り2回目
下塗り1回では耐久性に欠けるため、弊社では2回下塗り塗装を基準に施工します。
屋根塗装タスペーサー取り付け
スレート屋根などの薄い瓦は、塗料の塗膜で水の抜け道を塞いでしまうので、瓦の下に挿入し空間をつくります。
屋根塗装下塗り後中間検査
塗装工事において重要な下塗りに不備がないか、現場管理と職人で二重チェックしていきます。
屋根塗装塗料攪拌
アステックペイントのリファインシリーズは、2分間混ぜなければ十分に塗料の効果を発揮できないため、規定時間の攪拌を徹底しています。
屋根塗装上塗り1回目
上塗り材で塗装していきます。
屋根塗装上塗り2回目
塗りムラにならないように仕上げていきます。
屋根塗装完了検査
塗りムラがないか、塗布量は足りているか、また塗料が飛散していないか細かくチェックします。
屋根塗装完了
屋根塗装作業が完了しました。
とてもキレイな仕上がりです。
●●外壁塗装
外壁塗装施工前
外壁塗装施工前の状況です。
外壁塗装下塗り
上塗り材の密着力を高めるために下塗り材を塗布します。
外壁塗装クリヤー1回目
外壁のデザインを活かすクリヤー塗装を行います。
外壁塗装クリヤー2回目
シーリングの上にクリヤーを塗装すると、シーリングが変色・汚染・ひび割れを起こす可能性があるため、シーリングがある場合は後打ちで行います。
外壁塗装クリヤー完了
外壁クリヤー塗装作業が完了しました。
色褪せてしまった外壁が新築時の光沢を取り戻しました。
●●外壁シーリング
外壁既存シーリング撤去
シーリングの撤去にはカッターを使用するため、外壁材を傷つけないように細心の注意を払います。
外壁シーリング前清掃
キレイな仕上がりになるよう、まずは施工箇所をしっかり清掃します。
外壁シーリングプライマー塗布
プライマーを塗布することで、シーリング材の接着力を高めます。
外壁シーリングプライマー塗布
プライマーを塗布することで、シーリング材の接着力を高めます。
外壁シーリング充填
シーリング内に空気が入らないように、目地底から打っていきます。
外壁シーリングヘラ押さえ
繊細な作業なので、力加減とヘラを変えながら進めていきます。
外壁シーリング養生外し
十分にシーリングが乾いたら養生を取り外します。
外壁シーリング完了
クリヤー塗装をする際は、外観のシーリングは後打ちで施工します。
●●付帯部塗装
基礎塗装施工前
基礎はお住まいの土台を支える部位です。
基礎防カビ塗装
洗浄で表面のカビを落としても、根までは落としきれませんので、防カビ材を塗布していきます。
基礎塗装上塗り1回目
塗料が垂れないように注意しながら塗装します。
基礎塗装上塗り2回目
塗り残しがないように丁寧に施工していきます。
基礎塗装完了
基礎専用塗料を塗布し、コンクリートのひび割れを防ぎます。
●●足場解体
足場解体
完了検査を通過するといよいよ足場解体です。
足場解体
足場組立時と同じく、広いスペースに整理整頓します。
足場解体
足場解体前に、屋根や付帯を傷つけないよう、事前に現場管理と職人で打ち合わせを行います。
足場解体
解体後にもう一度お住まいの状態を確認して塗装工事が完了です。