2022/04/18
北九州市小倉北区熊谷坪根様邸
屋根塗装・外壁塗装工事
●before●
●after●
お客様の声
◆施工前の不安は?(どこに頼めば良いかわからなかった。など)
特になし。
◆ベストホームを選んで下さった理由は何ですか?
たまたま広告。
◆施工中の対応はどうでしたか?
よい。
◆工事を担当させて頂いた職人はいかがでしたか?
よい。
◆工事完了後の感想をお聞かせください。
時間がかかりすぎ。
物件データ
施工箇所 | 屋根・外壁・鼻隠し・軒天・小庇・帯・ボードシーリング打ち替え フード・雨樋・窓シャッター(磨きのみ)・シャッターBOX ダクトカバー・玄関ドア・基礎 |
施工期間 | R04.03.31~04.18(実働13日) |
担当 | 営業:戸髙 / 現場管理:長江 / 職人:吉岡 |
御依頼のきっかけ | 以前工事をご依頼いただいたお客様 |
総工事費 | 1,550,000円 |
その他工事 |
ー |
使用材料
屋根 | 使用材料 | スーパーシャネツサーモSi/長持ち期間13~16年 |
---|---|---|
使用色 | 9117 トゥルーブラック | |
保証期間 | 5年(W保証) | |
外壁 | 使用材料 | シリコンREVO1000-IR/長持ち期間13~16年 |
使用色 | 2F:9010 クールホワイト 1F:8074 アイアンバーグ |
|
保証期間 | 5年(W保証) | |
付帯部 | 使用材料 | マックスシールド1500Si-JY 長持ち期間13~16年 |
使用色 | N-15(鉄黒近似色) | |
保証期間 | ー |
屋根 | |
---|---|
使用材料 | スーパーシャネツサーモSi/長持ち期間13~16年 |
使用色 | 9117 トゥルーブラック |
保証期間 | 5年(W保証) |
外壁 | |
使用材料 | シリコンREVO1000-IR/長持ち期間13~16年 |
使用色 | 2F:9010 クールホワイト 1F:8074 アイアンバーグ |
保証期間 | 5年(W保証) |
付帯部 | |
使用材料 | マックスシールド1500Si-JY 長持ち期間13~16年 |
使用色 | N-15(鉄黒近似色) |
保証期間 | ー |
工事中の様子
●●足場組立
足場組立
施主様はもちろん、近隣の方のご迷惑にならないように塗装工事前にご挨拶に伺っています。
屋根足場組立
劣化が進んだ屋根材は割れやすくなっています。
屋根材を割らないように細心の注意を払います。
外壁足場組立
足場材が外壁にあたってしまわないよう、細心の注意を払っております。
足場組立
塗装工事の際、塗料が飛び散らないようにメッシュシートで覆わせていただきます。
●●高圧洗浄
屋根高圧洗浄
劣化が進んだ屋根材は割れやすくなっています。
屋根材を割らないよう、部位ごとに水圧を変えながら洗浄します。
外壁高圧洗浄
外壁の汚れ具合によって高圧洗浄機のノズルも変えます。
軒天高圧洗浄
前回塗装した分の旧塗膜も洗浄で撤去していきます。
塀高圧洗浄
カビやコケなどの汚れも洗浄で洗い流します。
●●外壁シーリング
外壁既存シーリング撤去
シーリングの撤去にはカッターを使用するため、外壁材を傷つけないように細心の注意を払います。
外壁シーリング前清掃
キレイな仕上がりになるよう、まずは施工箇所をしっかり清掃します。
外壁シーリングプライマー塗布
プライマーを塗布することで、シーリング材の接着力を高めます。
外壁シーリング充填
シーリング内に空気が入らないように、目地底から打っていきます。
外壁シーリングヘラ押さえ
繊細な作業なので、力加減とヘラを変えながら進めていきます。
●●屋根塗装
屋根塗装タスペーサー挿入
スレート屋根などの薄い瓦は、塗料の塗膜で水の抜け道を塞いでしまうので、瓦の下に挿入し空間をつくります。
屋根塗装板金部分下地処理
塗料が密着しやすいように汚れを落とし、やすりをかけます。
屋根板金部分錆止め塗装
板金部分には錆止め材を塗布し、錆の発生を予防します。
屋根塗装クラック補修
タスマジックを使用し、屋根のひび割れ・破損部を強力補修します。
屋根塗装施工前
洗浄をしたことで、屋根本来の劣化状況が露わになりました。
屋根防カビ塗装
洗浄で表面のカビを落としても、根までは落としきれませんので、防カビ材を塗布していきます。
屋根塗装下塗り1回目
屋根は最も紫外線と熱を受け、劣化が早い部位なので念入りに塗装します。
屋根塗装下塗り2回目
下塗り1回では耐久性に欠けるため、弊社では2回下塗り塗装を基準に施工します。
屋根塗装上塗り1回目
上塗り材で塗装していきます。
屋根塗装上塗り2回目
塗りムラにならないように仕上げていきます。
屋根塗装完了
屋根塗装作業が完了しました。
とてもキレイな仕上がりです。
●●外壁塗装
外壁塗装施工前
外壁塗装施工前の状況です。
外壁防カビ塗装
洗浄で表面のカビを落としても、根までは落としきれませんので、防カビ材を塗布していきます。
外壁塗装下塗り
塗料の吸い込みがなくなるまで下塗りを行います。
※吸い込み:下の層が塗った塗料を吸い込む現象。塗布量不足から早期劣化につながる、または塗料本来の性能を発揮できなくなる。
外壁塗装下塗り後中間検査
屋根同様、下塗り後の検査を行います。手直しが必要な個所はマスキングテープで印をつけます。
外壁塗装上塗り1回目
上塗り材を塗装していきます。
外壁塗装上塗り2回目
塗りムラにならないように仕上げていきます。
外壁塗装完了検査
塗りムラがないか、塗布量は足りているか、また塗料が飛散していないか細かくチェックします。
外壁塗装完了
外壁塗装作業が完了しました。
とてもキレイな仕上がりです。
●●付帯部塗装
帯塗装下地処理
塗料が密着しやすいように汚れを落とし、やすりをかけます。
帯錆止め塗装
経年劣化による錆の発生を予防するために、鉄部には必ず錆止め塗装を行っております。
帯塗装上塗り1回目
塗料が垂れないように注意しながら塗装します。
帯塗装上塗り2回目
職人によってローラーや刷毛を使い分けて塗装をしています。
●●足場解体
足場解体
完了検査を通過するといよいよ足場解体です。
足場解体
足場組立時と同じく、広いスペースに整理整頓します。
足場解体
屋根や外壁、その他装飾を傷つけないように注意しながら解体作業を進めます。
足場解体
解体後にもう一度お住まいの状態を確認して塗装工事が完了です。