足場組立
施主様はもちろん、近隣の方のご迷惑にならないように塗装工事前にご挨拶に伺っています。

外壁足場組立
足場をどこにどのように設置するか、現場管理と足場屋さんで入念に下見と打ち合わせを行います。

外壁足場組立
足場材が外壁にあたってしまわないよう、細心の注意を払っております。

屋根高圧洗浄
劣化が進んだ屋根材は割れやすくなっています。屋根材を割らないよう、部位ごとに水圧を変えながら洗浄します。

外壁高圧洗浄
外壁の汚れ具合によって高圧洗浄機のノズルも変えます。

窓高圧洗浄
塗装しない部分も合わせて洗浄するサービスを実施しています。

養生
未塗装部分を塗装しないように、養生でとめておきます。

養生
養生の出来次第で仕上がりも変わるため非常に重要な工程です。

養生
養生の出来次第で仕上がりも変わるため非常に重要な工程です。

ボード目地シーリング着工前
シーリング着工前の状況です。

ボード目地既存シーリング撤去
シーリングの撤去にはカッターを使用するため、外壁材を傷つけないように細心の注意を払います。

外壁シーリング撤去カス
弊社では外壁目地のシーリングはすべて打ち替えをしています。

ボード目地シーリング充填
シーリング内に空気が入らないように、目地底から打っていきます。

ボード目地シーリングヘラ押さえ
繊細な作業なので、力加減とヘラを変えながら進めていきます。

ボード目地シーリング完了
養生を剥がしたらシーリング工事完了です。シーリングが十分に乾いてから塗装作業にうつります。

屋根塗装施工前
洗浄をしたことで、屋根本来の劣化状況が露わになりました。

下屋根板金部釘打ち
建物の動きで釘が飛び出ることがあるので、飛び出ている部分は打ち付けるか、釘が劣化している場合は新しいものに取り換えます。

大屋根板金部ケレン
塗料が密着しやすいように汚れを落とし、やすりをかけます。

大屋根下塗り1回目
屋根は最も紫外線と熱を受け、劣化が早い部位なので念入りに塗装します。

大屋根下塗り2回目
下塗り1回では耐久性に欠けるため、弊社では2回下塗り塗装を基準に施工します

大屋根タスペーサー取り付け
スレート屋根などの薄い瓦は、塗料の塗膜で水の抜け道を塞いでしまうので、瓦の下に挿入し空間をつくります

屋根塗装下塗り後中間検査
塗装工事において重要な下塗りに不備がないか、現場管理と職人で二重チェックしていきます。

屋根塗装上塗り1回目
上塗り材で塗装していきます。

屋根塗装上塗り2回目
塗りムラにならないように仕上げていきます

北面2階外壁着工前
外壁塗装施工前の状況です。

外壁カビ発生部バリアー塗布
洗浄で表面のカビを落としても、根までは落としきれませんので、防カビ材を塗布していきます。

2階外壁下塗り
上塗り材の密着力を高めるために下塗り材を塗布します。

外壁塗装下塗り後中間検査
屋根同様、下塗り後の検査を行います。手直しが必要な個所はマスキングテープで印をつけます。

2階外壁上塗り1回目
上塗り材で塗装していきます。

2階外壁上塗り2回目
塗りムラにならないように仕上げていきます。

幕板ケレン
塗料が密着しやすいように汚れを落とし、やすりをかけます。

幕板下塗り1回目
上塗り材の密着力を高めるために下塗り材を塗布します。

幕板下塗り2回目
下塗り1回では耐久性に欠けるため、弊社では下塗り2回塗装を標準仕様にしております。

幕板パテ処理1回目
破損してしまった幕板をパテで補修します。

幕板パテ処理1回目後ケレン
塗料が密着しやすいように汚れを落とし、やすりをかけます。

幕板パテ処理後シーラー
シーラーを塗布することで、上塗り材の接着力を高めます。

幕板上塗り２回目
塗りムラにならないように仕上げていきます。

幕板上塗り完了
破損部と周辺部分に凹凸がなくなりました。
塗装をすると破損跡が見えなくなります。

足場解体
完了検査を通過するといよいよ足場解体です。

足場解体
足場解体前に、屋根や付帯を傷つけないよう、事前に現場管理と職人で打ち合わせを行います。

足場解体
屋根や外壁、その他装飾を傷つけないように注意しながら解体作業を進めます。