2022/09/11
みなさんこんにちは、カスタマーフォロースタッフの戸髙です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
では早速、本日の現場ブログに参りましょう!
【 中間市東中間 F様 】
10年点検
本日、中間市にてサイディング外壁塗装から10年後の定期点検にお伺いしました。
塗装工事から10年となります、お客様と一緒に細かく点検を行いました!
サイディング壁
EC2000DG-IR
水性形一液外壁用防水ピュアアクリル系上塗材
期待耐候年数 13~17年
EC-2000DG-IRは伸縮率600%と言われる優れた弾性を備えています。
通常の弾性塗料が対応できるひび割れは1mm程度と言われていますが、
EC-2000DG-IRはその2.5倍に当たる2.5mmのひび割れにまで追随できるのです。
これだけ弾性が高いと、例えひび割れができても塗膜自体が割れることがないため、
効果的に水の浸入を防ぐことができます。
施主様とご一緒に塗膜の剝離や膨れなどがないか確認してまいります。
付帯部塗装
弱溶剤形二液外壁用シリコン系上塗材
期待耐候年数 13~16年
水性塗料にはない光沢感や、セラミック成分による低汚染性が特徴の弱溶剤形塗料です。
さらに、高い耐候性を有しており、様々な建物、部位に塗布が可能な万能型塗料です。
2階周りの外壁にチョーキングが起きているのを確認し、
1階周りに起きていない状態を確認しました!
ボードシーリングには劣化が見られております!
付帯部の幕板には劣化症状がみられ、
このような状態になる理由を説明させて頂いております!
去年に塗装工事のお見積りを出させて頂いており、
有難くこちらのお話を進めていくようになりました!
ご協力ありがとうございました!
次回の点検
次回…2023年8月11年点検もしくは1年点検
この記事を書いた人
カスタマーフォロースタッフ 戸髙
担当エリア:福岡全域、下関エリア