2022/01/07
こんにちは!
北九州市の屋根塗装・外壁塗装の専門店、ベストホームの嶋川美鈴です!
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【 北九州市小倉南区朽網東 E様 】
外壁塗装工事
なぜシーリング材の打ち替えが必要かというと、シーリングの寿命は種類にもよりますが、新築時に使用されているものは7~10年程度の耐久性です。
シーリングが劣化してくると、徐々に柔軟性が無くなり固くなっていきます。そしてボードの伸縮についていけなくなりやがて割れたり剥がれたりします。
また、シーリングが劣化して縮むと、サイディング側面から水が侵入します。
ベストホームでは塗装工事の際、屋根や壁に使用する塗料の耐久年数に見合ったシーリング材をオススメしております。
こちらは、表面が劣化したボードシーリングになります。表面がひび割れてしまい、劣化でサイディングの小口が露出してしまっているのがわかります。
シーリング撤去になります。職人さん曰く、シーリング表面の劣化の割には中の方はまだ柔軟性があるとのこと。
しっかりと目地にひっついているので撤去がなかなか大変だったとのことでした。
しかしながらサイディングの小口の露出は全体的に見られおりましたので、今回のタイミングで打ち替えることで、より強い防水対策ができますね(*^^*)
撤去の後は清掃になります。
清掃が終わりましたらシーリング養生テープを貼ってまいります。
ここで始めましてのお顔の登場ですね。ご紹介します。塗装職人のHさんです。
Hさんはお若いですが、Sさんと分かれて別チームで現場に入るときは職長をも務める頼もしい職人さんです。私の現場でも以前Hさんに職長で入っていただきましたが、施主様からもお隣様からも「施工も丁寧で感じも良く、素晴らしい職人さんでした~」とお褒めの言葉をいただきました。
窯業系サイディングには色々な模様がありますよね。凹凸の激しいものが多いです。
E様邸のサイディングもその種類に入ります。
凹凸の一つ一つにテープを押し込んで丁寧に貼っていただいております。
シーリング部分が多いので、本当に気の遠くなるような作業です…。
その気の遠くなるような養生状況は動画Instagramにてご確認できます(*^^*)
縦目地を下から上からと繋いでおります。
板金部のシーリングも撤去いたします。
撤去されたシーリングは、このように写真におさめ工事台帳に載せております。
そのあとをOさんがプライマー塗布で追いかけます。
綺麗に撤去できておりますね~。
プライマーが乾いたら、シーリング充填を行います。
ここからは養生になります。
床なども養生されております。
屋上の物置は一旦中央へ。
下屋根も養生。
その他作業になります。
屋根板金の釘の浮きは再度打込みます。
ボードの浮き部はビス止めをしていただいております。
樋金具は一度外し、塗装後に取り付けます。
室外機にはメッシュカバーをさせて頂いております。メッシュ素材なのでエアコンはご使用いただけます。
明日も引き続きシーリング工事・終わり次第で鉄部の錆止め・養生を予定しております。
よろしくお願いします!
=Oさんの刷毛壺=
行橋市・京都郡・小倉南区現場担当 嶋川
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