テラス屋根の部分に関しましては、年数が経っており足場を組む際に屋根材を外すと、経年劣化している為割れる恐れがあります。
施工方法としましては
➀全面張替え(別途費用)
➁既存脱着・取付(別途費用)
➂下からサポートをして足場設置
※➁➂に関しましては、割れた屋根材の交換は別途費用がかかりますので御了承下さい

玄関のタイル土間面も高圧洗浄を行います。
欠けているものや剝がれそうなタイルがある場合は、洗浄圧を弱めるか、洗浄を控えさせていただいております。

塗装工事中は、お荷物のご移動をお願い致します。
基本的にお客様側でのご移動をお願いしておりますが、弊社側での対応もさせて頂いております。
細心の注意を払って作業を行いますが、万が一の破損は保証致しかねますのでご了承下さい。

施工直後はわかりませんが、通常の下塗・上塗２回の施工をしますとコロニアルの吸い込みが激しく、下塗が吸い込んだ分上塗も吸い込み、数年後に早期色褪せになりますので、この場合は下塗２回・上塗２回の４工程をお勧め致します。
※屋根塗装は縁切り又はタスペーサー設置が必要となります

板金部は、止めている釘が浮いている場合は再度打込みをおこない、塗装はサビ止め塗布・屋根材塗料の上塗２回をおこないます。

劣化が進むと紫外線などにより塗膜の表面がチョークの粉状のような状態になっていきます。
・白い顔料が表に出てきている(黒色系より出やすい)
・樹脂の劣化とともに表に出てくる場合とがあり、塗装が必要な状態になってきていきます。

この状態になると表面の塗膜が無い分、直接雨水や湿気を吸い込んでしまい、外壁や中の躯体の痛みにつながりますので、早めの塗装をお勧めします。
※このまま塗装をしても旧塗膜から剥がれる恐れがありますので、密着の悪い旧塗膜をケレン作業で除去し専用の下塗り・上塗りを行います。
※剥離部は既存との仕上りの違いや段差が多少出ます。

コーキング材の油分が表面に浮き出た際に、空気中の汚れが付着し黒くなっております。このまま塗装をしても数年後に表面にまた出てきますので、シーリング打替え又はブリードオフプライマー塗布後の塗装をお勧め致します。

 

基礎
ｱﾙｶﾘ性のｺﾝｸﾘｰﾄは空気中の二酸化炭素や酸性雨と結合することによって徐々に中性化されます。
中性化されたｺﾝｸﾘｰﾄは表面にヒビが入るだけでなく、内部の鉄筋の腐食や膨張につながり構造物の性能低下につながりますので、シーリング等で補修をおこないます。
※カビの発生も全体的に見られます。基礎塗装前に防カビ下塗り(バリアー)でカビ菌を抑制し、基礎塗装をおこないます。

シャッターBＯＸ
シャッター面：『塗装』『磨き』どちらかの施工となります。
【塗装】
メリット：表面のサビ等が発生している場合は、全体的に綺麗になります。
デメリット：表面に塗料の厚みが付く為、シャッターの上げ下げがしにくく、巻き込みキズが入る恐れがあります。
【磨き】
メリット：シャッターの上げ下げは現状と変わらず、サビの発生を少し抑えます。
デメリット：現状のサビ等の傷みは残ったままになりますので、シャッターだけ今のままとなります。

雨樋
このまま塗装をしても旧塗膜から剥がれる恐れがありますので、密着の悪い旧塗膜をケレン作業で除去し専用の下塗り・上塗りを行います。
※剥離部は既存との仕上りの違いや段差が多少出ます。

●●外壁塗装

スーパーラジカルシリコンGH
_{＜5年W保証＞}

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主な機能

・耐候性：ラジカルによる塗膜の劣化を抑え、長期間にわたり建物を保護。シールド層がラジカルの放出を防ぐため、樹脂が破壊されにくく塗膜の劣化を抑制します。
・低汚染性：汚れが付着しにくく、美観を長期間保持。二重構造樹脂は柔軟性のある層を強靭な層でコーティングしています。
・防カビ・防藻性：カビや藻の発生を防ぎ、美観の保持に貢献。

●●屋根塗装

シャネツテックSi-JY
_{＜5年W保証＞}

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主な機能

・遮熱性：「遮熱顔料」「熱放射セラミック」屋根の温度上昇を抑える2つの遮熱機能で、一般塗料との表面温度に27℃の差をつけ、高い遮熱性が実証されました。
・高耐候性：光と水を用いた「促進耐候性試験」において、10～12年経過しても光沢保持率が80％以上を保持することが実証。紫外線・雨・熱に対して高い耐候性を発揮します。
・美観；全11色を展開。「日射反射率」試験の基準値をクリアし、高い日射反射率により優れた遮熱効果を発揮します。