この度はホームページより、外壁塗装・屋根塗装工事をお任せいただき誠にありがとうございます!
担当の現場管理が施工前から施工後もしっかりサポートいたします。
匿名希望様 小倉南区吉田
◆今回、塗装工事をご依頼いただきましたが、現在のお住まいに何か悩み事やお困り事、要望などがございましたか?
特になし
◆何がきっかけでベストホームをお知りになりましたか?
ホームページ
◆ベストホームを知ってすぐに問い合わせ、または見積りをされましたか?されなかった方はどんな理由(不安や心配事)がございましたか?
見積した
◆他にも似た様な外壁塗装会社があったにもかかわらず、何が決め手でベストホームをお選びいただいたのですか?
説明が丁寧でわかりやすい
お住まい診断結果
※実際にお客様にお渡しした報告書を一部抜粋して掲載しております。
●●外観
現状のままでは、足場を組む際に、植物が折れたり、植物に塗料が付着する可能性がございます。
※植物の剪定は別途費用がかかります。
工事中、駐車場に足場がかかるため、一部駐車場が狭くなる場合がございます。工事中のお車の出し入れはご注意ください。
給湯器部分は本来の施工が難しいもしくは施工不可となります。
※塗装工事中はお荷物のご移動をお願いいたします。
●●コロニアル屋根/ノンアスベスト屋根
この屋根は建物の年数からして、ノンアスベスト屋根だと思われます。この素材はノンアスベストとなっており、屋根自体の耐久度が弱く、塗装を施しても数年でひび割れなどが発生する事案も報告されています。以上の理由により塗装はあまりお勧めできません。
塗装する際は、通常の下塗・上塗2回の施工をしますとコロニアルの吸い込みが激しく、下塗が吸い込んだ分上塗も吸い込み、数年後に早期色褪せになりますので、この場合は下塗2回・上塗2回の4工程をお勧め致します。
※屋根塗装は縁切り又はタスペーサー設置が必要となります。
この屋根のメンテナンス方法としては、下記の2つをお勧め致します。
①屋根の葺き替え
※メリット・・・既存を撤去するので、屋根の重量があまり変わらない。
※デメリット・・・既存を撤去するので、処分費が掛かってくるためカバー工法よりも費用が高くなる。
②カバー工法
※メリット・・・葺き替えよりも安く済む。
※デメリット・・・既存屋根材の上に葺くので、屋根の重量が重くなり負担がかかる。既存の屋根材の状態によっては、オススメできないケースもある。
カビの発生が見られます。
カビの上にいくら良い塗装をしても、カビの根が残っている以上塗膜を突き破って表面化してきますので、カビの根を抑える必要があります。
▶対処方法
いくら高圧洗浄をかけても、カビの根が残ってしまいますので、カビの根を殺す防カビ下塗りをおこない、下塗り二回・上塗り二回の四層四工程をおこないます。
※塗装をする場合※
板金部は、止めている釘が浮いている場合は再度打込みをおこない、塗装はサビ止め塗布・屋根材塗料の上塗2回をおこないます。
●●外壁
外壁表面がリシン仕上げになっており、汚れが付着しやすく、サッシ廻り等の雨筋汚れ等も目立っております。
汚れは美観を損ねるだけでなく、カビの発生要因にも繋がりますので、低汚染系の塗料等の施工をお勧め致します。
外壁吸水試験になります。
経年劣化により、塗膜の防水効果が低下し、外壁が水分を吸収してしまっています。
このままですと、外壁が水分の吸収と放出を繰り返し、ひび割れや、爆裂に繋がりますので早期の塗装をお勧め致します。
サイディングとサイディングとの隙間部分ですが、この部分は新築当初から隙間が開いており水切りと同様で建物内の湿気が逃げる構造となっております。
塗装施工時の埋まったり隙間が開いたりする状態になりますが、建物の為には埋める必要はありません。
全体的にピンホール(空気を巻き込んでしまい、乾燥過程でその空気が抜ける際に出来る穴)が目立ちます。
この現象は、防水効果を損なうことになりますので、下地処理下塗りをしっかりおこなう必要があります。
劣化している部分があります。
この部分から雨水や湿気、炭酸ガス等が直接浸入し躯体・ボードの痛みや建物の寿命に繋がりますので、下塗りやシーリング材等で補修をおこない、塗装をしていきます。
※0.3㎜以上のクラックは、シーリング材等での補修が必要になります。
塗装の仕上りは下地の影響を受けやすいので、補修跡がわかる場合がございます。
劣化している部分があります。
この部分から雨水や湿気、炭酸ガス等が直接侵入し躯体・外壁の痛みや建物の寿命につながりますので、ボードシーリング部は打替えをおこない塗装をしていきます。
●●付帯部
軒樋
樋の中に汚れや土が溜まると、樋の詰まり・勾配が変わって樋の破損等にもつながりますので、塗装する際には清掃等をしていきます。
破風
こちらは鉄・スチール及びガルバリウム鋼板素材になります。
劣化が進むと腐食やサビの発生がしてきますので、劣化が進む前のメンテナンスをお勧め致します。
▶対処方法
サビが発生しているうえに塗装をしてもすぐにサビが表面化してきますので、ケレン作業・サビ止め等の下地処理を行い塗装をしていく必要があります。
軒天
経年劣化しています。
この部分は有孔ボードや軒天換気等を使用する場合もあり、屋根裏部の湿気を逃がす部分になります。
この部分は使用塗料を間違えると剥離等の不具合につながりますので、通気性の良い軒天専用の塗料で塗装をおこないます。
診断者
代表取締役 戸髙
外装劣化診断士
認定番号:13100230
塗装工事プラン
●●外壁塗装
超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR<10年W保証>
主な機能
・超低汚染性:最高水準の“超”低汚染性を発揮。独自の無機成分の配合により、他社と比較しても汚れの付着・定着を抑え、長期間にわたって美観を維持します。
・防カビ・防藻性:美観を損なう「カビ」「藻」の発生を抑え美観維持に貢献。通常配合されている防カビ・防藻剤に加えて、効果を高める薬剤を配合します。
・遮熱性:特殊遮熱無機顔料の使用により優れた遮熱性を発揮。太陽光の波長のうち温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成し、室内の温度上昇を抑えます。
●●屋根塗装
超低汚染リファイン500MF-IR<10年W保証>
主な機能
・緻密性:独自の無機成分配合技術により、緻密な塗膜を形成。粒子の細かい汚染物質も突き刺さりにくく、長期にわたって美観を維持します。
・親水性:無機成分が持つ極めて優れた親水性により、塗膜に汚れが付着しても塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流します。
・遮熱保持性:優れた遮熱性に加え、汚れが付着しにくいことで熱の吸収を防ぎ、遮熱性を長期間保持します。
最後に
工事の日程が決まりましたらお施主様・ご近隣の方々へご挨拶に伺います。
工事着工までもうしばらくお待ちください。ご不明な点がございましたらいつでもお気軽にご相談ください。
引き続きよろしくお願いいたします。
お気軽にご相談ください
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